物 件
売 却
| スピード無料査定
ミナシアプロジェクトでは、猫飼育可やペット可物件(一戸建て・アパート・マンション)を中心に様々な不動産売買をサポートいたします。ペット不可物件、旧耐震物件、告知事項ありの物件等まずはご自身の所有物件がどれぐらいの相場なのかお気軽にお問い合わせください。査定後にしつこい電話営業は一切行っておりませんので安心してご利用ください。
最短で当日回答。遅くとも2営業日以内に査定結果をお知らせいたします。
※上記査定には必要な情報がそろっていることが前提となります。
| 売却の流れ
弊社では、お客様の大切な不動産をできるだけ早く、できるだけ高値で売却したいと考えております。
具体的な物件の宣伝活動は不動産会社によって全く異なりますが、一般的に多いケースとしては、なるべく自社で買主を見つけてたくさんの手数料を受け取りたいがために他社への紹介・他社によるインターネット掲載を不可としてしまうケースです。
当然売主側の立場であればたくさんの不動産会社で提案をしてもらいたいと考えるのが普通です。弊社ではオーナー様の特別なご要望が無い限り、協力会社によるインターネット宣伝活動も許可をして売却に向けて全力てお手伝いいたします。
まずは
無料査定
1
インターネット上で相場が公表されているサイトも多数見受けられますが、取引事例が古すぎたり実際の成約価格からかけ離れているケースも少なくありません。
まずは査定をして、実際の市場で売却できそうな価格帯を確認することが重要です。
弊社は買取専門業者ではありませんので、公平な立場で市場の相場を割り出します。
①電話、メール等による簡易査定
②ご面談・現地確認による最終売り出し価格の調整
「簡易査定」の結果、お客様の理想とかけ離れているようでしたら、この時点でやり取りは終了となります。
ご面談の上、ご売却に向けて具体的なお話し合いを進めます。早期売却希望やじっくりと高値を狙ってのご売却などお客様のご意向を確認した上で最終売り出し価格を決定いたします。
「すぐに売らなければ・・・」などと不安を煽るようなこともありませんのでご安心ください。
売却に必要な費用を確認する
2
①仲介手数料(成約に至った場合のみ発生。媒介契約後に取り下げた場合は仲介手数料はかかりません)
【速算式】
・取引価格が200万円以下の場合
⇒取引価格の5%+消費税
・取引価格が200万円超え~400万円以下の場合
⇒取引価格の4%+2万円+消費税
・取引価格が400万円超え
⇒取引価格の3%+6万円+消費税
※なぜ「+2万円」や「+6万円」が付くの?と思われる方もいるかもしれませんので簡単にご説明いたします。
本来は【200万円以下の部分=5%+税】、【200万円超~400万円以下の部分=4%+税】と順番に計算を積み上げていきます。
(例)売買価格が450万円の場合
A. 200万円×5.4%=108,000円
B. 200万円×4.32%=86,400円
C. 50万円×3.24%=16,200円
A+B+C=210,600円
これを速算式で計算すると・・・
450万円×3%+6万円+消費税=210,600円となります!
あまり難しいことは考えずに速算式で計算していただければ問題ありません。
②収入印紙代
不動産売買契約書に貼り付けます。
・100万円を超え 500万円以下のもの 1千円
・500万円を超え 1千万円以下のもの 5千円
・1千万円を超え 5千万円以下のもの 1万円
・5千万円を超え 1億円以下のもの 3万円
租税特別措置法により、不動産の譲渡に関する契約書について、印紙税の軽減措置が講じられ、税率が引き下げられています。(平成30年3月31日までの間に作成されるもの)
③所得税や住民税
売却時の利益に対して課税されます。詳しくは国税庁のホームページを参照してください。
④その他の費用
・ローン事務手数料(繰り上げ返済手数料等)
・抵当権抹消費用
・司法書士への報酬
・その他書類取得等の雑費
売却のご依頼
(媒介契約)
3
売却をご決断されましたら、媒介契約を締結いたします。居住用物件の場合、物件状況報告書や設備表に売却不動産のの状況をご記入いただきます。
【3種類の媒介契約からお選びいただけます】
・専属専任媒介契約
(他の不動産会社への依頼は不可、自ら買主の発見も不可、業務処理状況を1週間に1回以上報告)
・専任媒介契約
(他の不動産会社への依頼は不可、自ら買主の発見が可能、業務処理状況を2週間に1回以上報告)
・一般媒介契約
(複数社にご依頼可能、自ら買主の発見も可能、業務処理状況の報告義務はなし)
どの方法がご自身にとって最適か、お気軽にご相談ください。
準備が整い次第、指定流通機構(レインズ)やホームページ、各種ポータルサイトへ掲載し売却に向けて営業をスタートいたします。
買主の決定
売買契約
4
物件に購入申し込みが入り、価格に折り合いがつきましたら売買契約の日程、引渡し日の詳細を調整いたします。
売買契約について
宅地建物取引士による重要事項の説明を行い、売買契約を締結いたします。
権利関係や法的な制限、代金のお支払方法や契約解除に関するお約束事などをご説明いたしますが、ご不明点がその場でご確認ください。
【売買契約時またはそれ以前に必要なもの】
・免許証等の顔写真入り公的証明書
・実印
・仲介手数料の半金
・収入印紙代または収入印紙
・登記済権利証(登記識別情報)
・発行から3ヶ月以内の印鑑登録証明書
・建築確認通知書、検査済証
・固定資産税納税通知書
・パンフレット管理規約、管理組合総会議事録等(マンションの場合)
・ローン返済予定表(残債の兼ね合いで決済できないケースが稀にある為、事前に確認させていただきます)
・オーナーチェンジの場合は賃貸借契約書に関わる一式(売却活動中に必要となるケースがほとんどです)
・その他必要なものは営業からご連絡いたします
抵当権抹消
お引渡し
5
売却をする物件にローンの残債が残っている場合は、決済時点で清算し抵当権を抹消いたします。
抹消の手続きは司法書士へ依頼いたします。
残代金の受け取り(基本的には銀行振込)、カギ等の引渡しをして無事にお引渡し(決済)が完了になります。
【決済時に必要なもの】
・免許証等の顔写真入り公的証明書
・仲介手数料の残金
・登記費用(抵当権抹消、住所変更等がある場合)
・清算金等(必要な場合)
・登記済権利証(登記識別情報)
・発行から3ヶ月以内の印鑑登録証明書
・物件の鍵等一式
・建築確認通知書、検査済証
・固定資産税納税通知書
・その他必要なものは営業からご連絡いたします
お引渡しまで当社が責任を持ってサポートいたします。